主に日経OP売リ戦略で生き残る為の啓蒙教室。月間収益目標は4%ですが、より重要なのは月間損益を年11勝1引き分け以上とすることです。
合計受講者数
こんにちは、管理人の日経OP売坊です。

当ブログにお越しいただき、誠にありがとうございました。
少しでも皆様のお役に立つ情報を提供していきたいと思いますので、応援宜しくお願いいたします。

さて、今回のテーマは市場予測はあたるのかです。

2016年も、あと数日ですね。 
日本の株式市場は、今日からもう2017年1月受け渡しです。 

大掃除で大忙しの中かもしれませんが、今年もおさらいもしておくのも大切です。

毎年、エコノミストたちが証券市場の展望を出しますが、なんでこんなに毎年当たらないのでしょうか?
ことしも年初に出したものを見返してみてください。 ボロボロですね。

なんででしょうか?

1) 日系証券のエコノミストは、毎年強気で、ほぼ必ずと言っていいほど、株式市場は上がるとの予想です。
こんなの予想ではありません。 証券会社が株を売買させるための「エサ」ですね。

日系証券に雇われて、コメントを出す独立系エコノミストも、まあひどいもんです。

中立的なコメントは、外資系証券の方がまだましですね。

 こんなの聞いて、投資をして勝てるのでしょうか?

2) そもそも予想が無理。

予想を出した時点で想定されることは、既に市場に織り込み済と考えると、そもそも予想は無理なんですね。
その後、新しいことが起こって相場が動くので、想定しないことを予想しないと、相場が当たらない。

ここに、矛盾があるわけですね。

3) 時間の進み方は早くなっている

世の中の、技術進歩など、時代はどんどん変わっています。
同じ1年でも、30年前と今では、進歩の度合いが違います。

つまり、30年前は1年間予測すればいいのですが、 今の1年の予測は、昔の5年ー10年の予測にも当たるのです。
そんなの当たるわけがない。明日も当たらないのに。

この他にも、たくさんあると思いますが、ここから得られる教訓は

1) 相場の予測は、当たらないと考える。
   みんなの相場の予測が集中したときは、特にその予想は当たらない。

2) 自分のとっているポジションに都合のいい相場予測のみを信じやすい、人間の弱さを理解する。

3) その人が、どんな立場で予想しているか、利害関係を理解する。


このようにかんがえると、やはり相場は当たらない。

したがって、相場の方向性を当てなくていい、アバウトな予想でもうまくいくオプションは、非常にいい商品ですね。

これ以上は上がらない、これ以下には下がらないというアバウトな広い範囲を想定すればいいのですから。


fx-on.com アプリ app 電子書籍 リーダー




にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225オプションへ
にほんブログ村
<クリックで応援、宜しくお願い申し上げます。 m(_ _)m>


注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。
スポンサーサイト
2016/12/28 06:59 マーケット雑感 TB(-) CM(0)
コメント















 管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

日経OP売坊

Author:日経OP売坊
元デリバティブ・アナリスト、元外資系金融機関の運用担当役員が、日経オプションの実践法を伝授いたします。難しい理論は抜きにして、有意義な情報をお伝えしてまいります。なお、当ブログはファイナンシャル・リテラシーの向上のみを目的としたもので、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。
1級ファイナンシャル・プランニング技能士

検索フォーム
フリーエリア
ブログ村ランキング